しゃっくりと冬の切なさ|冷えの関連したしゃっくりのツボ | コップのお話 〜コップの水が溢れるように〜
 

からだと自然

しゃっくりと冬 − 冷えが原因のしゃっくりを止めるツボ

 
Glass Story

縦棒  冬としゃっくり

冬になると、不思議としゃっくりが頻繁に起こる。

先日も、何度もしゃっくりが起き、治ってもしばらくするとまた起きる、ということの繰り返しだった。

深夜に目が覚める。外からは木枯らしのびゅうびゅうと吹く音が聞こえてくる。すると、妙に切ない感情が胸のあたりに渦巻き、と同時に、また乾いたようなしゃっくりが始まる。

僕は、自分の過去のしゃっくりの経験を辿ってみると、どうやら「冷えた冬の空気」と「しゃっくり」が連動しているのではないか、と思った。

 

 

縦棒  しゃっくり対策のツボ

とにかく、そのままだと眠れないので、僕はしゃっくりを止めるために色々と試行錯誤をした。

鼻をつまんで白湯を飲んだり、息を止めたり、「しゃっくり ツボ」で検索して、該当のツボを押してみた。

でも、一向に治らなかった。

そこで、もう少し調べてみる。

しゃっくりは、横隔膜の痙攣によって生じる。そして、その横隔膜と神経が繋がっているのが、頸椎の3番、4番だと言う。

ネット上には、そのあたりを優しくほぐすとしゃっくりが止まった、という体験談もあった。

その骨を触ろうと首に触れると、その冷たさに驚いた。首全体がひんやりと冷えていた。

ふと思い出して、ある整体の本をめくると、11月の終わりから冬にかけて首の根元が冷える、という記述があった。その対策として、左手の合谷(ごうこく)に触れるように、というアドバイスがあった。

 

合谷というのは、有名な万能のツボである。

手の親指と人差し指の骨が合流する周辺で、人差し指側の骨の際あたり、押すとじーんと響くポイントが、そのツボの場所となっている。

 

写真 2014-12-03 9 25 02 (2)

 

僕は、合谷に親指を軽く押し込むように触れてみた、そっと。すると、次の瞬間、面白いことにしゃっくりがぴたりと止まったのだ。

もちろん、偶然の一致かもしれない。

ただ、漢方の世界でも、しゃっくりの原因の一つとして冷えが考えられているので、もしかしたら影響があったのかもしれない、とも思う。

 

数日後、深夜に目が覚めて、しゃっくりが生じる、ということが再度あった。

そのときも合谷に触れることで治まったので、なかなか止まらない冬のしゃっくりには試してみるといいかもしれません。

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2014-12-03 | Posted in からだと自然