' 通り道 ' を綺麗に 心や体の健康、美容のために行うとよい朝習慣とは | コップのお話
 

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‘ 通り道 ’ を綺麗に 心や体の健康、美容のために行うとよい朝習慣とは

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朝の大切さ

体の健康だけでなく、心や美容のためにも、一日の始まりである朝は、とても大切な時間です。

大抵、体や心の調子を崩していたり肌荒れなど美容の調子が良くないという場合、「負の循環」に陥っていることが多いのではないでしょうか。

たとえば、昼の過労やストレスに追われ、そのストレス発散のために夜を過食やスマホ、ゲーム、夜更かしなどで過ごす。結果、睡眠の質が悪くなり、朝を夢うつつで過ごし、仕事に追われ、気づいたらまた夜になっている。

そんな日々をくり返すうちに、次第に心身はむしばまれていく(そしてあるときどっと心や体の調子を崩します)。

こうした負の循環を断ち切るためにも、朝、夜、日中の仕事のスタンス、どれか一つに手をつけ、徐々に全体を正しいリズムに修正していく必要があります。

そこで今回は、そのうちの朝に絞って、心身や美容の健康に効果的な朝の習慣を紹介したいと思います。全てを完璧に行うことは難しいと思いますが、まずは休日からでも、ちょっとずつできる範囲で試してみて下さい。

キーワードは、「通り道を綺麗にする」です。

 

 

朝の習慣

それでは、実際に具体的な朝の習慣の例を、テンプレートのように順を追って紹介します。

 

1、風呂場に軽く湯をためる。

まず目を覚ましたら、風呂場に軽くお湯をためましょう。温度は45〜47℃くらいの熱めのお湯で、くるぶしが隠れるくらいの水量にします。

冷えは体の調子を悪化させる根本と言ってもいいので、朝の習慣に足湯を取り入れましょう。

 

2、窓を開け、水を飲む。

そのお湯をためているあいだに行いたいのが、窓を開けること。そして一杯の水を飲むことです。

窓は、一つだけしか開けられないようなら換気扇も回しましょう。風の通りがよくなって夜の濁った空気が綺麗になります。

水はなるべくミネラルウォーターで、鍋で沸騰させてから飲む「白湯」も、保温効果による新陳代謝の向上やデトックスなど、美容や健康に効果のあるオススメの飲み方です。
 

参考 白湯の効果と注意点 絶対攻略マニュアル

 

3、足湯

お湯がたまったら、足湯をしましょう。

時間の目安はだいたい6、7分。大切なポイントは、途中で差し湯をして熱い温度を保つこと。

風邪の諸症状などにも足湯は効果があります(消化器系の調子が悪いときは、「脚湯」と言って、膝下くらいまで隠れるように浸かると良いです。この辺りにある「足三里」というツボを刺激することになります)。
 

参考 半永久保存版 「足湯」 のちょっとしたまとめ

 

4、掃除

ぼんやりと足湯を終えたら、五分ほど部屋の片付けをします。

大掛かりな掃除でなくて構いません。ちょっとだけ本を棚にしまったり、軽くほうきで掃いたり、衣類をタンスにしまったり。

それだけでもずいぶんと心がすっきりしますし、この積み重ねで月末や年末の大掃除もだいぶ楽になります。
 

参考 5秒からできる!「朝掃除術」でスッキリ生活

参考 毎朝10秒そうじするだけ!人生が変わる掃除の習慣

 

5、瞑想、呼吸

綺麗になった部屋で、次に、ごちゃごちゃに散らかっている脳内を掃除するために瞑想をしましょう。

最近ではグーグルやフェイスブックなど大手IT企業を中心に、「瞑想(マインドフルネス)」を研修に取り入れて注目を浴びています。

静かに、深く呼吸をすることで、体内の空気も入れ替えることができます。
 

参考 Google推奨の瞑想「マインドフルネス」って何だ?

参考 決定版!瞑想の効果とやり方、呼吸の仕方まとめ

 

6、食事

朝はなるべく少食にしたり野菜ジュースを家で作ったり、あるいはいっそ「食べない」ことをオススメします。

食べないと元気が出ないと言う人は、消化器系がまだまだ元気で、食べた分だけ栄養にできるのでしょうが、現代のような過食社会では、むしろ荒れた食生活によって消化器系が弱っていて、食べるほどに頭がぼんやりしたりアレルギーや慢性疾患の温床になっています。

そのため、先進国でも断食(ファスティング)というのが市民権を得ていますし、朝食だけでも抜くことで、食べたものを正しく消化吸収できるように内臓が修復されていくのです。

ちゃんと腸内環境を休めることで、デトックス効果もあり、アレルギーや肌荒れ、精神疾患なども改善に向かっていきます。
 

参考 ダイエットだけじゃない!「半日断食」の効果とは

参考 【ドイツ発】“肉とビールの国”で「プチ断食」ブームの兆し

 

7、ぼんやりと散歩

時間があったり天気がよければ、ぼんやりと散歩をしましょう。

歩く、というのは単純なようで実際は様々な神経を駆使して行われる全身運動です。

なるべく頭を使わないような自然の風景や音の多い空間を歩くことで、精神をリラックスさせつつ運動で体を刺激することができます。

 

 

通り道を綺麗に

最初に触れたように、大切なポイントは「通り道を綺麗にする」ことです。

良質な水を飲んだり食事を控えることで、体内を通る一本の通り道を綺麗にします。部屋の空気を入れ替えたり、軽く掃除をするといったことも、「通り道を綺麗にする」ことです。

瞑想や深呼吸も、情報や空気の通り道を、あるいはここでは書いていませんが、マッサージやツボ指圧も、詰まりを取って通り道を綺麗にします。

涙を流すのも、心の通り道を綺麗にします。

ぜひこの「通り道を綺麗にする」という感覚を大切に、まずは一つずつでも、朝の習慣を見直し、取り入れてみて下さい。

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2017-02-24 | Posted in からだと自然