仕事の過労が原因の慢性疲労や鬱を、「寝てるだけの休日」で解消するシンプルな方法 | コップのお話
 

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仕事の過労が原因の慢性疲労や鬱を、「寝てるだけの休日」で解消するシンプルな方法

 
Glass Story

 

寝てるだけの休日

仕事がとにかく忙しく、過労がたまると「慢性的な疲労感」にさいなまれる。

休んでも休んでも疲れがとれない。

ぼうっとして頭が働かなくなったり鬱気味になったり、周りに優しくできなかったり寛容性がなくなったり、胸がざわざわしてムカついたり不安になったり。

ようやくおとずれた休日も、動く気さえ起きずに「寝てるだけ」で一日が終わる。

こうした慢性疲労の原因の一つは、たとえば日頃の過労やストレスによって生じる「緊張」が慢性的なコリとなって全身を圧迫し、血流や自律神経の流れを阻害することにあります。

あるいは、筋肉のコリそのものによる重だるさも関係します。

もちろん、過労社会や劣悪な労働環境に原因があるというのはその通りです。

しかし、実際すぐに大きな変化を期待することができない以上、虎視眈々と社会の改善や環境の変化を狙いつつ、今ここで自分でできる防御も行わないといけません。

そこで、日頃から過労で苦しんでいる社会人が、「寝てるだけの休日」によって少しでも慢性疲労から抜け出すために、おすすめのシンプルな三つの解消法を紹介します。

 

1、鍼灸やマッサージに行く(筋肉をゆるめる)

2、なるべくコンセントを抜く(神経を休める)

3、食事は人参ジュース(体内を休める)

 

 

解消法1、鍼灸・マッサージ

筋肉にアプローチするなら、鍼灸がいちばん安定感があって効果的です。

筋肉の深いコリに、鍼でアプローチする。鍼が苦手な場合は、お灸をして熱でほぐしてからマッサージをしてくれる治療院もあります。

鍼灸院は通常、国家資格を取得している(ホームページのプロフィール欄等を確認)ので、技術が一定以上であることは安心材料の一つです。

一度近所の鍼灸院をネットなどで探して、予約してみてください。

鍼灸によって体の深いコリがゆるめば、血流や自律神経の流れの滞りも薄れ、自然治癒力も高まります(鍼灸に抵抗がある場合は、まずは普通のマッサージやさいきん流行りのヘッドスパなどでも構いません)。

筋肉がゆるんだ状態であれば、ただ「寝てるだけの休日」であっても、より深く休むことができるでしょう。

 

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解消法2、電化製品のコンセントをなるべく抜く

ちょっと意外と思われるかもしれませんが、電化製品のコンセントをなるべく抜くことも、「寝てるだけの休日」の質を高める方法として有効です。

一つや二つならいざ知らず、テレビ、パソコン、LED照明、冷蔵庫、スマホ、炊飯器と、現代社会は家のなかに溢れんばかりの電化製品があります。

このどれもが多かれ少なかれ電磁波を出し、ひとつひとつの単体では決して急性の症状は起きないものの、その複合的なストレスにさらされることで、眠っていても体はゆっくりと休めません(寝ても寝ても重だるい要因にもなります)。

冷蔵庫など最低限必要なもの以外はコンセントを抜き、スマホも距離を遠ざけるか、電源を落としましょう(情報断食の側面もあります)。

自然のひとつでもある体を休めるには、眠る環境をなるべく「自然な空間」に近づけることが大切なのです。

 

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解消法3、ジュース断食

せっかくの休日も、暴飲暴食などに走っては台無しです。

体は、仕事による「過労」と、たとえば過食による「過労」を明確に区分けしているわけではありません。どちらも体にとっては「過労」になります。

そこで体を休ませる方法としておすすめなのが、断食です。

断食は、そもそも体にとって重労働である「消化吸収」や「解毒」といった仕事を休ませ、回復に集中させます。また排泄機能も高まるので腸内環境も整います。

腸内環境の悪化は、慢性疲労やアレルギー、鬱や精神不安定の温床となるため、こうした症状も改善します。

 

断食についてはむりのない範囲で様々な方法があります。

アメリカの軍隊経験者や企業家など過酷な労働環境にもあるエリート層にベジタリアンが増加しているというのも、「断食(少食)」による解消法の一環と言えるでしょう。

またフェイスブック社のある役員は、普段は好きなものを食べる、ただし午後6時から午前9時までは何も食べない(継続的な断食)と言います。

ジュース断食も手軽でおすすめです。

東洋医学が専門の医師で、断食のための施設も運営する石原結實さんは、人参ジュース断食を勧めています。

ジュースは、お腹が減って飲みたいときに飲んでかまいません。

人参ジュースは、自分でジューサーを使ったり、ネットや近くの自然食品店でなるべく自然栽培(自然栽培人参ジュース|mai)や有機のものを購入するのがいいのですが、難しい場合はふつうのスーパーなどで売っているものでも大丈夫です。

完璧にこなそうと思うと疲れるので、お試し感覚で行なってみてください。

 

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まとめ


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最後にもう一度まとめます。

慢性的な疲労感が抜けない、終日「寝てるだけの休日」になってしまうというときに簡単にできる疲労回復の方法が以下の三つです(できる範囲で行なってみて下さい)。

 

1、鍼灸やマッサージに行く(筋肉をゆるめる)

2、なるべくコンセントを抜く(神経を休める)

3、食事は人参ジュース(体内を休める)

 

心のうつわでもある体が、今よりも楽になって余裕が生まれれば、いつもよりもちょっとだけ誰かに優しくなれたり、趣味を心から楽しめることができるようになります。

体が辛いときは誰だって心がギスギスしたり、恋人に当たったり、世界が絶望感に染まります。

今は、心身ともに疲弊させるおかしな社会というだけでなく、ひとりの人間を追い詰めていって押しつぶしていって溢れ出したものを「本性」であり「闇=病み」だと言う「完全犯罪」社会です。

その社会から、じぶんの身と、心を守り、その上で、企業に改善を要求するもよし、社会をギャフンと言わせるもよし、もっと健全な世界を探すもよいでしょう。

大変だとは思いますが、今はほんの少し、「頑張らないこと」を大切にしてみて下さい。

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2017-08-29 | Posted in からだと自然