暗いけど暖かいイラスト画、人気絵師・アボガド6さんの絵まとめ | コップのお話 〜体と心と自然の物語〜
 

文学と芸術

暗いけど暖かいイラスト画、人気絵師・アボガド6さんの絵まとめ

 
Glass Story

アボガド6さんの絵まとめ

あるツイッターのフォロワーさんがリツイートしていた絵が鮮烈でした。

ここ一年ほどフィルム写真のような柔らかな雰囲気が素敵だと思っていたからこそ余計に、ざらっとした手触りの冷たいイラストが印象に残ったのかもしれません。

その絵というのは、「アボガド6(あぼがどろく)」という作家さんの描いたイラストです。

ダリやマグリットを彷彿とさせるようなシュルレアリスム絵画のような絵。

僕は、シュルレアリスムの、「超現実主義」と標榜しながら、あくまで「意味」に縛られている象徴的な作風が好きになれませんでした。

でも、このアボガド6さんのイラストは、「意味」と真っ正面から向き合っているのがいいなと思います。

加えて、アボガド6さんの作品は、ただ冷たく暗いだけではなく、その冷たさの向こうに暖かい血の匂いを感じます。

暗闇のなかに手を伸ばすように絵を眺め、その先に寂しさと温もりを発見する。


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その瞬間、心をぎゅっと掴まれる。

以下は、そんなアボガド6さんが最近ツイッター上で公表している作品から、個人的に好きだった絵をまとめてみました(作品集『空っぽのやつでいっぱい (KITORA)』も出版されています)。

 

アボガド6「機能不全家族」

 

 

アボガド6「視線恐怖症」

 

 

アボガド6「鬱」

 

 

アボガド6「足ひっぱってごめん」

 

 

アボガド6「身を削る」

 

 

アボガド6「良い夢を」

 

 

 

 

 

アボガド6「死立て屋さん」

 

 

アボガド6(@avogado6

イラストや映像作品をネットに公開し、ツイッターでフォロワー数が35万人を超える人気絵師。作品集「空っぽのやつでいっぱい」2017年出版。

 

空っぽのやつでいっぱい (KITORA)

空っぽのやつでいっぱい (KITORA) / アボガド6

 

果実 (KITORA)

果実 (KITORA) / アボガド6

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2017-09-28 | Posted in 文学と芸術