社会とビジネス
コロナとマスコミの「洗脳」

Glass Story
コロナとマスコミの「洗脳」
人工的なディストピア世界を描いた『すばらしい新世界(1932年)』のなかで、子供たちが自然や文化を嫌うように洗脳するシーンが出てくる。
担当編集者推薦!『すばらしい新世界』のすばらしい“凄み”
その洗脳の方法というのが、花と絵本を手にした赤ん坊に電気ショックを与える、というもの。
こうした条件反射教育によって自然も文化も憎悪の対象になるよう植え付ける。
今、コロナの騒動によってマスコミが行なっていることも、似たようなことだと僕は思う。
連日連夜の「コロナは怖い」。反論は許されぬ空気で、どのメディアも同意見。
コロナウイルスの致死率が、実際のところどれくらいか、ということは、徐々に実態も分かってきている。
我々が思っている以上に無症状の感染者も多く、シリコンバレーで行なった抗体検査によれば致死率は0.1〜0.2%ほど(インフルエンザは0.1%)だと言う。
日本の場合、さらに低くなる可能性も十分あると思われる。
しかし、致死率の実態などには触れず、必ず恐怖を煽れるような部位だけをピックアップして取り上げる。
加えて、わざわざ飛沫を目立たせ、人間が汚いものを吐き出しているようなイメージを植え付ける。ウイルスのおどろおどろしい画像を常に一緒に掲載する。
こうして「人間と一緒にいることは汚いことなのだ」という洗脳をしきりに繰り返す。
人間、あるいは人間に付随する生々しいものは、皆汚く、危ういもの、というトラウマを負わせ、人と人との関係を壊そうとする。
恐怖を煽られ、あれほど恐ろしい映像を受け付けられれば、防衛本能ゆえ「感染者」へ攻撃性が向けられることも仕方がない。差別も行われるだろう。
警戒しましょう、ということは構わない。
しかし、明らかに「邪悪」としか思えないほどの捻じ曲げや誇張で恐怖を煽るのはどうだろう。そして、恐怖や不安を煽り、しかも自粛ムードになったことから、テレビの視聴率は軒並み上がっている。
最後に、日本赤十字社がアップした『ウイルスの次にやってくるもの』という動画を紹介したいと思う。
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